久しぶりに、地域での介護、医療、健康づくりの現場へ

 

ひょんなご縁から、久しぶりにどっぷり、地域の健康づくり、介護、医療の現場のお話を伺う機会をいただきまして、高齢化率46%を超える大分県のとある市へお邪魔してまいりました。

今回は、市の健康保健課と社会福祉協議会、包括支援センター等々 計6名の方々と午前午後に渡り、全国でも上位に当たる高齢化率をもつ自治体が、サポートとしてどのような取り組みを行われているのか、どのような課題があるのか、また、先進的な取り組みについてその成果や課題など、惜しみなくお話いただける貴重な機会でとなりました。

この市では、高齢化率が非常に高い中でも、元気な高齢者が多いという事で、介護保険料は低額に押し留められている状態を維持されている素晴らしい地域で、お話からは80歳でも現役で農業をされているので、80歳で亡くなられても、若いのにねーという感覚なのだそうです。お(;°д゚) ヌオォ!?と。。驚きつつ。

お話を伺いながら、かれこれ18年前。。。。。

熊本の阿蘇市で「介護予防事業適正化事業」という厚労省事業だったですかね。をお手伝いさせていただいた経験がありまして、当時実施されている各サービスの事業評価を複数の視点から行い、予算が適正に効果に結びついているのかどうか?という報告書を書かせていただいたのを思いだしました。

介護度へ対する影響、満足度アンケート、費用対効果など行政サービス評価指標づくりみたいな事だったですかね。。当時の委託料500万くらいだったかな。

この時間の経過の中で、取り組みはさらに工夫され、地域づくりのお話のキーワードには、共通する事も多く、とても参考になった1日でした。

 

そんな中でひとつ。

結局、受けられるサービスがあれば、それを受けようとする人がいる。

サービスがなければ、それを自分でなんとかしようとする。

介護サービス事業者が事業所を開設すると要介護度の認定人数は増える。

自動車整備工場の無い離島では、車は自分で修理しようとする。

これもひとつの真理なのかなぁ。。。とか。

 

であるとすれば。。

マーケティング的にニーズがあるからプロダクトを提供するというよりも、ニーズを開拓するプロダクトを提供するという切り口もまんざらでなく、そう言えば、この20年、ずっとそうやって仕事を作ってきたんだなぁと振り返ってみたり。

 

何となくそんな事を考える帰路となりました。 (*^-^)ニコ