答えのない時代?、自分でどのような答えを導くか。

f:id:around22council:20190612075430j:plain

答えのない時代というフレーズをちょいちょい耳にします。

金融庁の報告書が話題に。「老後生活のために年金以外に2,000万円の蓄えが必要」との内容に、いろんなご意見が噴出しているようです。

まぁある意味、国から一つの答えを示されたわけですが、その答えにたどり着くための計算式をどのように構成するかは、個人に委ねられています。

年金を納めているのに、それでは生活できないと言う部分について、そもそもできるできないもありますし、そのシステムの運用の問題もあるでしょうし、そのシステムの運用についての方針理解などもあるのでしょう。

でで。。。。。話は全く違いますが。

私がお手伝いする様々な現場でも、事業に関する判断が日常的に行われ、もちろん、事業判断というよりは、日常的なオペレーションの判断。現場でのPDCAは、その現場を担う一人ひとりの方々に委ねられて、事業全体が動いているわけですね。

そうした日常の中で、何を優先順位にして、どのような行動や判断を促すのかは、その現場のPDCAを支える、組織の仕組みやステートメント、そして個人の想いの整合性によって、組織一丸となって、一つの目標に向かっていけるのだろうというところです。

この辺りが、どうもここのところ「ズレ」ているんじゃないかなぁと感じることも多く、ひとつひとつの取り組みについて、「やる、やらない」という判断が、人や立場によって食い違って、何となく動かなくなって、停滞していってしまう。。。悪循環でしょうか。

そのような状態で、どのように現場を回すか?というところの答えはなく、何かのきっかけが必要であることに違いはないと思います。

ひとつの成功事例、成功体験みたいなことも重要なことだと思います。

で。。。

先日私の方からお話させていただいたのは。。。

「とりあえずひとつ、楽しいと思える、好きだと思えるコトをつくる。」

担当する業務の中で、これやってるときは楽しいとか、面白いとか、時間を忘れてやっているとか。。。

そういう仕事が、事業へ好影響し成果を出したり、次の楽しいことを作れたり。

まぁ私の場合は、ある程度の業務について、知らないことを知れる機会や、できなかったことができるようになる機会が、楽しいと感じれたりするので、そこを感じながら、とはなるのですが。。。

一方では、組織として、現場を支える仕組みづくりに対して、感覚を共有していくところが必要だと思います。。。

こっちはこっちで、いろいろなお立場から、いろいろなご意見をお持ちでして、さてさて。。どのように一致させるのか。

こうした現場は、ずっと悪循環へ進み続け、崩壊してしまう危険をはらんでいる中で、どの方向に向かっていくのか、どのような進め方で進んでいくのかなど、やはり大枠での相互理解が必要なのだと思います。それができなければ、組織内の整理を進める必要があるのではないか?という事です。

一緒にできる部分と、一緒にできない部分。仕事をともにするパートナー同士、信頼できなくなってしまうと、協働もそこで停止してしまいかねない。

組織内の整理を進めることで、更に相互の理解を深め、協働に対する納得感を高めていく。どちらか、どこからかの一方的な価値の押しつけだけでは、価値交換の循環はすすまず、価値の目詰まりを起こして、破裂してしまう。もちろん、このような目詰まり状態が、その部分の強度を増すこともあり、そうした状況の中で、トレーニングされることも行って程度は必要だと思いますが、時間が経過し、その破裂しそうな部分を、破裂しないようにすることの繰り返しでは、組織が疲弊し、崩壊していくという事でしょうね。

というところで。こうした現場のお手伝いに伺う場合、私にできることは。

この中身について、ご理解いただける方を一人でも増やしながら、価値の流れをつくる、送り出す価値をコントロールしていただく、さらに別方向からの価値を増やして、価値を送り出す、価値を受け取るという感じでしょうか。

また、それをお伝えし続けるという事でしょうか。

私の使命は。

私にできることは。

今の私の価値を感じていただける方々に助けていただきながら、より多くの方が、幸せに生活できる環境づくりの方法や手段をお伝えし続け、より良い方向へとお話させていただくことだとは思いますが。。。逆に言えば、私と価値観の違う方々にとってみたら、私の考え方を変えることを自分の使命とされている事もあるだろうと。

多様性ですので。(*^ ^*)b