正しいことと優しいこと。(´^`)"ウルウル

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正しいこと。

何が正しくて、何が正しくないのか。「正しいことをきちんとしなきゃいけない。」

 

以前、マイケル・サンデル氏の「公共哲学」という本を読ませていただきました。一時期、正義の講義でしたっけ、話題になっていたと思います、ちょうどその頃だったですかね。 

公共哲学 政治における道徳を考える (ちくま学芸文庫)

公共哲学 政治における道徳を考える (ちくま学芸文庫)

 

 何が正しくて、何が間違っているかというのは、なかなか難しいです。

「正しいことをきちんとしなくちゃいけない」という価値観が、私の中にも植え付けられていると思いますが、これを追求していくと、答えにはたどり着けない気がします。

 そもそも、答えはなんなのか、大切にすべきは何か。先にその答えがあって、だからどのような選択をするか。

私自身のプライベートでも、仕事上の判断でも。

正しい判断をしようとして、苦しい時があるような気がします。

何を根拠に正しいことと判断しているのか。

今の私の価値観にそって、なぜそう判断するのか。誰かの判断、社会の常識、一般的な考え方、本がそう教えてくれているからなのか。

常に、何かの誰かのそういうものにすがりながら、自らの決断を支えようとしているのでしょうか。

ある映画のこんな感じのセリフを耳にしました。

「正しいことは大切だけど、それだけじゃなくて、それだけだとつらいから、優しいことも必要なんじゃないか」と。

私にとって「優しいこと」。正しくはないかもしれないけど、優しいことって何だろうと。そう考えてみたら、何だか (´^`)"ウルウルっと してしまいまして。

正しくはないかもしれないけど、◯◯な事をしようと判断したら決断したら、踏み込んだら。。それってどうなるかとても不安で怖いのですが。そういうところに、これからもっと踏み込んでいったらいいんだろうかーなどと。。

まだ、なんだかよくわからないまま、定まってはいないのですが。

ただ、少しずつそういう感覚になってきた40半ば過ぎのおじさんでした。