組織の経営改善について、合意を得ながら進めるコミュニケーション

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本日は、設立12年目の組織の理事長へ、今後の経営改善についてのご提案の第一弾をお持ちしました。

基本的には、これまでの12年の経緯、またそれ以前の設立までの経緯を踏まえた、ここ2,3年の具体的な取組と成果。さらに、現状を踏まえた上での今後の方針等について、資料で70ページほど、お時間もないとのことで早口で、ささーっとご説明させていただいたのです。

その後、90分ほど意見交換させていただいて、最終的には大枠で合意いただき、次のステップとして、ひとつひとつのより具体的な提案を作成しお持ちする話になりました。

まぁ。。。結果としては、合意いただいて、ご納得いただいたようですが、やはり、こうした話。中々難しいなぁと感じる部分も多くありました。

ひとつは、組織内のメンバーに対する組織の長としての説明責任について、経営の状況をどの程度把握し話ができるかという事。また、同様に、その状況を踏まえて、外部の組織とどのようなコミュニケーションをとるかという事に関して、どのレベルでそれが行えるのか。

当然、組織の規模や形態によって、また理事長の関わり方によっても、どのような役割分担になるのかは、変わってくる問題ではありますし、理事長のスタイルによっても、どの程度把握したいか?という事なのかもしれません。

一方では、繰り返し話題にしておりますが、組織が順調な折は、何をどの程度どのように把握するかという事は問題にもならず、とりあえず、「やっといて」で進んでいくことなのだろうと思います。

つまり、こうした自体を想定するならば、組織や事業が順調に進んでいる段階から、課題が起きうる状況を想定しつつ、その解決に向けた情報収集を怠ってはならないという事でしょう。

書いてても、至極当然の事ではありますが、少人数小規模で、大した知識もなく事業を展開していっていると、こうしたつまづきに行き当たることがあるんじゃないかと思うのです。

また、仕事や契約について、本来的に自分たちのスキルや能力を成果に結びつけるプロダクトについて、きちんと責任を持って評価し、その評価に対してそれに見合う報酬を得るという事に関しても、きちんと責任を持ってコミュニケーションしなくては、先輩等を慮った(おもんばかった)「忖度」というようなやり取りに逃げ込み、ある意味自分の仕事の責任を放棄するようなやり方は、結果、必ず課題が顕著になるという事なのだろうという話ですね。

「ビジネス」といった時、自分は何のどこに責任を持って仕事をするのか。

その責任は、どのように人の役に立ち、どのような効果を上げ、それは、どれくらいの報酬に値するのか。

そうした部分をしっかり持てれば、誰に恥じることなく、胸を張って仕事ができるのではないでしょうか。

さて。。。私は。

私自身も改めて、自分の仕事の棚卸しをしながら、どうお役に立てる仕事にするか。

18年度の年度末に話題になっていた事業のことも、ちょっと具体的に準備しないといけません。あーー やる事はやまほどあるー。がんばろ。o(^▽^)o