複数の組織が共同で仕事をする難しさ。

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熊本でお世話になっているNPOが長くお付き合い頂いている地場企業があるのですが、10年を超えての時間が過ぎてくると、お互いの組織の風土や習慣、方針などいろいろと見えてくるもので、オリジナルの事業活動と共同事業の区分けや、どこまで意見交換しながらやるべきなのかとか。

当然のことながら、深い関係になればなるほど、よりよい方向へ行くために必要なことが細かいことも、些細な事も、日常的なこともなんやかんや。あるわけです。

昨晩は、その役員の方と現在の事業の進め方における課題や、ここまでの事業進捗における課題、また今後の事業可能性について新しいチャレンジに関する内容など、幅広く深く、お付き合い頂きまして、情報を共有し、共感できる部分を作れたのではないかと思います。

根本的には、お互いの組織の信頼関係の中で成り立つことではあるのですが、それが崩れだした時にどの様にその部分を回復していくのか。

かなりのキーワードとしては、取組むべき方向性の確認や検討の中での「共感」の部分なのではないかなぁと感じることも多く。

そう言えばNPOの事業推進のキーワードにも「市場原理」ではなくて、「共感原理」で動いていく部分が必要だというお話を伺ったような。

ここのところ、この話多いなぁと思いますが、事業の規模が大きくなって企業感が高まって、社会課題を解決するという使命への「共感」部分が薄くなってるなぁという感覚と同様に、一緒に仕事をする組織同士の「共感」もまた同様に大切だなぁと。逆に言うと、共感できなければ、ある意味そこが方向転換の判断のタイミングかと(;^_^A ・・